良い美容師と良くない美容師の見分け方
ほぼ大半の方は美容室(または理容室)に行ったことがあると思います。
気に入っている行きつけのサロンに通っている方もいれば、街でチラシを受け取って試しに行ってみる方もいたり。友人に紹介されたり、ネットで調べて行ってみたり。
お気に入りの美容師さんを見つけている方は幸せ者です。反して、見つけていない人の方がかなり多いと思います。
この記事に目を通して下さっているということは、少なからず良い美容師の特徴を知りたいという気持ちがあるからだと思います。
一日に30~40人のお客様を担当したことがあるななほしとろろが誓いましょう。キッパリ! ハッキリ! ズバっと! 皆さまに良い美容師良くない美容師を教えます。
今回は分かりやすいように、新規のお客様目線で注目するべき点を挙げていきます。
注目すべきポイントは20点程あります。
まずはサロンの外観から
最初に注目するべき点はお店の外観です。
- 看板の電気が切れていないか。看板が割れたりしていないか
- ガラス張りの店舗であれば、きちんとガラスが拭かれているか
- 店舗の前にゴミが落ちていないか
では一つずつ解説します。
たまに半分だけ電気の点いている看板や、割れたままずっと放置されている看板を見たことがありませんか?
ハッキリ言って論外です。
タイミングもあるかもしれません。たまたま前日に強風が吹いていて割れてしまっていたりと。これは仕方がないことですので大丈夫です。
ここで言いたいのは、放置されている場合です。一二週間ならまだわかります。電気屋さんなどに修理の依頼をしなければいけませんので。
一ヶ月以上放置しているのであれば、入るのを止めた方がいいでしょう。
看板というのは「お店の場所はここですよ」と教えるものです。ネット予約にしても電話予約や飛込みにしても、看板を頼りにして足を運びますよね?
お客様が一番最初に見るところをおろそかにする美容室が、お客様を綺麗にすることはできるのでしょうか?
看板の修理費を出せないというサロンであれば、それだけ売り上げが出ていないとも取れます。