底辺YouTuberが「やっていること」トップ3
この記事ではYouTubeで無名一般人が再生回数をどうやって増やすかを書いていきます。この記事を見れば以下の情報が得られます。
・人気YouTubeチャンネルの作り方
・再生回数の増やし方
・登録者数の増やし方
「あの動画は、面白かった!」
そう言ってもらいたい。だから、YouTuberは面白い動画を作ろうと日夜励んでいる。ただ、私は、YouTubeやってて、ずっとある言葉に引っかかっていた。
「そもそも、“面白い”って何?」
面白い動画を3分類すると
①「興味深い」知的欲求を満たしてくれる
②「楽しい 」笑わせ楽しませる
③「珍しい 」誰も知らなかったりエッジが効いている
に分類できる。どんなジャンルの動画『面白く』なければ誰にも視聴されないのでほとんどの初心者YouTuberは挫折して辞めてしまう。
面白いという言葉は、実にあいまいな言葉です。動画の感想を求められて、言葉に窮しても、「ああ、面白かったよ」と言っておけば、まず問題ない。
相手もその言葉を聞いて安堵する。どのジャンルのYouTuberも口々に「面白いものにしよう」「もっと面白く!」などと動画の企画する。
でも、“面白い”って一体、何なのか。教えてくれる人もいなければ、話題にする人もいない。話題にしたところで、「やっぱり、面白いって人それぞれだよね」という分かりきった結論を言われるのが目に見えている。
だが、世の中には主観的に見て「面白いもの」と「面白くないもの」が確かに存在している。それなのに、「面白さとは何か」をあいまいにしたまま、面白さを闇雲に追い求めるのはいかがなものか、と疑問に感じていた。
そこで私は、自分なりに「面白いって何?」問題について考えを巡らせた。
“共感”はピンと来るだろう。巷でもよく「共感が大事」などと盛んに喧伝されている。視聴者の共感が大事なんてよく聞きますよね。
「最近、面白かったことは?」と問われたら、何と答えるだろう。すぐに思いつく人もいれば、しばらく考えて「面白いことなんて何もない」と言う人もいるかもしれない。では「最近、腹が立ったことは?」。これなら一つや二つ、思い浮かぶだろう。
面白いというと語弊があるかもしれないが、誰でも日常生活の中で、何らかの感情を動かされる瞬間があるはずだ。
例えばこんなときでは?
喜:「勝てないと思っていたのに、まさか勝っちゃった!」
怒:「信じていたのに、だまされた!」
哀:「相思相愛だと思っていたのに、浮気された!」
喜び、怒り、哀しみ、感情はさまざまでも“ある共通点”が存在する。そこには、驚きやギャップ、意外性、落差が存在している。