【Twitterを使い良質なアクティブフォロワーを増やす心理と方法】
Twitterを使いファンを獲得したり、商品の販売について伸び悩んでいる方のために
どうやってフォロワーを増やすのか、何を意識してアクションを起こせばいいのかなどを心理的要素を含めてまとめさせていただきました。
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ココナラにも出品していて3000円で販売して高く評価されている記事になりますので、この機会に興味のある方は読んでみてください♫
Twitterで個人が権力を持つ時代
近年、ネット環境の充実により誰でも手軽にインターネットで世界中の情報やニュースを知ることが可能になりました。
さらに、ツイッター・Facebook・インスタグラム・Youtube 等の「SNS」が急速に普及し、世の中のあらゆる人と手軽につながり、自分が知りたい情報を即座にリアルタイムで知ることができる時代になっています。
もし、自分のビジネスや副業があるのであれば必要な物
日本という国は法治国家であり、法律を守ってさえいれば自由に生活ができます。モラルや倫理感という曖昧なものはであなたを守ってくれるとは限らず、資本主義のこの世界では、その法律の中でいかに資産を構築して権力を得るのかで豊かさが決まります。
そして、今までの世界の常識は、資産をたくさん保有して財力で人を動かすことが「権力」とされてきました。
当然、個人が「大企業」や「資産家」に対抗する手段は全く存在しませんでした。
しかし、ネットの普及により現代社会ではその構造が変化してきており、
先ほどのジャスティンの話にも象徴される様に、現代のネット社会が生み出した「SNS」というツールが、個人が大企業に対抗できる手段となっております。
また、企業においても SNS をうまく使えなければ、ビジネスがうまくいかなくなる可能性が十分あります。
つまり、現代においての権力というのは、お金や財力で人を動かす事ではなく、「いかに人を動かせられるか」であり、それが「現代の権力」なのです。
これから個人でビジネスを始めてみようと考えている方にとって、現代社会はこれ以上ない環境を用意してくれています。逆に SNS を利用せずに個人単位でビジネスチャンスを作るのは、かなり非効率であるといえるでしょう。
同時に、SNS の仕組みを理解せず、その力をうまく利用できない人は、現代社会においてビジネスで成功することはとても難しく、「SNS において発言力がない人」は「権力が全く持てない」と言っても過言ではないのです。
『いいねを集めやすいアカウント作り』
ツイッターなどの SNS において影響力のあるアカウントというのは「いいね」を大量に集めます。
まず始めに、その「いいね」を増やすのに重要な考え方と、「いいね」を集めやすいアカウントの作り方について紹介したいと思います。こちらはツイッターで良質なフォロワーを集めるうえでの土台作りとなりますので、しっかりと理解していただきたいと思います。
相互フォローは意味がない?
あなたは今までフォロワーを増やす努力をされてきましたでしょうか?
だとすれば、どのような方法でフォロワーを増やしましたか?
・相互フォローをお願いする
・ツールなどを使って増やす
など、いろんな方法で取り組まれたかと思いますが、これらの方法だけでは良質なフォロワーを増やすことは難しいのです。
実は、良質なフォロワーを増やすにはまず大前提として「相互フォローは 100~300 人に留めておきつつ、フォロワーを増やしていく」ことが重要となってくるのです。
その理由を、具体的に説明いたします。
世界では SNS に関する研究が進んでいて、ある研究によると SNS 上での「いいね」がつきやすく、反応がもらいやすい友達(フォローの数)の平均人数が報告されており、その数は実は「100 人~300 人」がもっとも一番いいねが付きやすかったと報告されています。
要するに、ツールや相互フォローでたくさんの相互フォローを増やしたからといって、ジャンルや属性を意識したとしても、「いいね」や「RT」が比例して増えていくというわけではないのです。
時々、フォローとフォロワーが何万人もあるのにも関わらず、「いいね」や「RT」があまりないアカウントを見かけるのはこのような理由があるからなのです。
では、なぜこのような結果が生まれたのでしょうか?
それには一つの仮説が当てはまるといわれています。
「ダンパー数」という仮説をご存知でしょうか?
これは、イギリスの人類学者のロビン・ダンバー教授(Robin Dunbar)が提唱した仮説で、『人間は、実生活における友達の数は 150 人程度が限界である』と、人間関係の数の限界を提唱したのがダンパー数と呼ばれている仮説です。
この仮説は、SNS が流行する現代において「人間は、何人まで友達を持てるのか」という部分に大きく関わっています。
この理由として、ダンパー数では 2 つの考え方を示しています。
1 つ目は「自分の周囲にいる人間をどこまで実際に認知していられるかは、人間には数の限界があるだろう」ということです。
そして 2 つ目は、「友人関係を維持・発展させるための時間は個人には限界があるので、関係を維持できる数にも限りがあるだろう」というものです。
つまり、ダンパー数を考慮すればあなたのフォローする規模が 150 人を超えたあたりで、「認知できていないアカウント」が出現し始めるということなのです。
例えば、「ゴアテックス」で有名なゴア・アソシエイツ社の創業者のウィルバート・ゴア氏は、会社の従業員が 150 人以下であれば明確な規則・規範がなくても同じ目標へ向かって進むことは難しくないが、150 人を超えると問題が発生することが多くなることを経験しました。
そこで、ゴア・アソシエイツ社は、各部門の従業員数が 150 人以下になるように、部門を分割するという戦略を取ってきたそうです。
さらに、人間は旧石器時代には 50 人~150 人程度のコミュニティで生活をしていたと言われており、ダンパー数は「人間の脳は古来よりほとんど変わっていない」ことを提示しているのです。
つまり、現代人においても無意識のうちに 150~300 程度の友人の数(コミュニティの人数)を持つことに好感を持っていて、それ以上につながりに関しては現実感がなくなり好感を持てなくなる、という事なのです。
なので、例えばフォロー数とフォロワー数が何千人もあるアカウントがあったとすれば、多くの人はそれに対して意識的にも無意識的にも「好感を持てない」という事なのです。
上記の事から、あなたが前提として考えるべきは
・相互フォローをとにかく大量に増やす、買うのは避けること。
・相互フォローは 100~300 人に留めておきつつ、フォロワーを増やしていくこと。
必ず忘れないようにしてください。
あなたが相互フォローするべきユーザーフォローする数は 300 人程度が良いということは先ほど説明いたしましたが、実はそのフォローする内訳をしっかりと考えるだけで、あなたの「いいね」率が上がってアカウントの影響力を上げることが可能なのです。
なので、もしあなたが誰かをフォロー、相互フォローをするとしたら、
その相手はしっかりと精査するようにしてください。
では、どのような基準で精査すればいいのでしょうか?以下にご説明いたします。
あなたは普段、どんなユーザーがあなたのツイートに「いいね」をして、
反応してくれるのか気にしたことはありますか?
実は、あなたのつぶやきに「いいね」をしている人たちがどんなユーザーかで、その他のユーザーから「いいね」をもらう確率が高くなります。
ある研究の報告によると、「いいね」をつけているのが「美男、美女のユーザー」が多いツイートのほうが、そうでないツイートに比べると「いいね」が 10~12%増えやすかった、と言われています。
つまり、あなたが SNS 上で仲良くしている相手や、あなたのツイートに「いいね」をつけてくれるユーザーが、SNS 上において魅力的な人物であるほうが、「いいね率」があがり影響力が増すのです。
これは、リアルの世界で魅力的である必要はなくあくまで SNS 上でのプロフィール画像や写真が魅力的なアカウントから相互フォローをしてもらう必要があります。
なので、できる限り SNS 上においては、魅力的な人とフォローし合う様に心がけましょう。
『いいねを集めるツイートとは』
ここまでで、「いいね」を集めやすいアカウントの土台作りに関しては理解されたかと思いますが。次は、実際にどのようなツイートが「いいね」をもらいやすいのかを解説してきます。
あなたのツイートに対する考え方で「いいね」や「RT」の量が大きく変わってきますのでしっかりと理解してください。
「いいね」がもらえる仕組みが理解できれば、良質なフォロワーを増やすことは難しくありません。
人が「いいね」を押す「七つの欲望」
近年の SNS に関する研究では、人が「いいね」をつけるのには一定の法則性があることがわかっています。研究機関はその法則性に基づいて、人が「いいね」をつけるのには 7 つの欲望が関わっていることを発見しました。