
【Pythonプログラミング解説】顔の偏差値を判定するLINE BOTを作ろう!
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LINEで顔写真を送ると、その顔の「偏差値」がわかるWebアプリを作成します。
顔偏差値判定のAPIとLINE messaging APIを組み合わせてPythonでコードを書きます。
機械学習のWebアプリをサクッと作ってみたいという方におススメです。
完成したアプリのイメージ
以下の画像のようにLINEのトーク画面で写真を送ると、性別、年齢、顔の偏差値が返ってきます。
なお、先頭に『1人目の情報』と表示させるようにしていますが、後述するように、1枚の画像内で最大5人までの顔を認識することが出来るため、複数人写っている場合は『2人目…』『3人目…』と表示させています。
偏差値は、Face++のAPIを利用しており、0~100までの数値で表されますが、何を基準に判定しているかは不明です。。
もちろん、男性でも判定できます。
プログラムの全体像を決める
プログラムは以下の2つに分けます。
①「LINEのメッセージ関係の処理」(LINE Messaging API)
②「顔認証関係の処理」(Face++API)
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