
【Python】LINE Messaging APIの解説
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LINE BOTをPythonで作るときは、LINEが公式に出しているline-bot-sdk-pythonを利用するのが一般的ですが、line-bot-sdk-pythonには日本語のドキュメントがありません。
この記事では、SDKを利用したコード例(flask-kitchensink)を中心に解説します。
flask-kitchensinkの解説
https://github.com/line/line-bot-sdk-python/blob/master/examples/flask-kitchensink/app.py
上記のコードを順を追って解説します。
わかりやすくするために、コードの順番を一部変えていますので、ご注意ください。
例1.テキストメッセージを受け取った時にそのままオウム返しする
@handler.add(MessageEvent, message=TextMessage)def handle_text_message(event): text = event.message.text if text == ...... else: line_bot_api.reply_message( event.reply_token, TextSendMessage(text=event.message.text))
まず一行目の部分は、ユーザーからテキストメッセージを受けとったとき...という意味です。例えば、画像メッセージを受けとったときと処理を分けたいのであれば、別の部分にまた
@handler.add(MessageEvent, message=ImageMessage)
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