
【音楽・写真・イラストなど】YouTubeで使える「商用利用OK」のサイトまとめ
ご覧いただきありがとうございます。TVディレクター&映像クリエーターとして活動しているTom(トム)です。
この記事では私がYouTubeの編集で使っている「商用利用OK」のサイトを全てご紹介します。
最後まで読んでいただければ、きっとあなたの編集作業は楽になる&クオリティーUPするはず。
「商用利用OK」のサイトを上手く使って”楽して”、”楽しい”編集LIFEを送りましょう!
最初に少しだけ自己紹介させて下さい。
私はテレビ業界歴10年以上、某ニュース番組のディレクターを担当していました。その経験からテレビノウハウを生かした動画編集を得意とし、最近ではある有名アスリートのYouTubeチャンネルの編集&コンサルも担当しています。
YouTubeの編集歴は約1年で、主に動画編集の受注発注の業務で収入を得ています。
商用利用OKのサイトを使ったテロップ例
まずは「商用利用OK」のサイトを使って、こんなテロップが作れますよっ!というテロップ例をご紹介します!
(※これから紹介するテロップ例で使用している「写真」「フォント」「テロップ」「イラスト」全てが商用利用OKのサイトからダウンロードして作ったものです。)
⬇︎【集中線】
⬇︎【マンガ文字】
⬇︎【吹き出し】
⬇︎【見出し①】
⬇︎【見出し②】
⬇︎【見出し③】
紹介する「商用利用OK」サイトのジャンル一覧
今回お教えする「商用利用OK」サイトのジャンル一覧は以下です。
・音楽
・効果音
・写真
・テロップ系
・フォント(字体)
・LUT(色味調整・色味補正)
・モーション系
これだけ網羅できればYouTubeの編集は無敵です。
そもそも「商用利用OK」って何? 注意点は?
YouYubeでは一定の基準をクリアすれば収益化することができます。要するにYouTubeに動画をUPして広告費等でお金を稼ぐということですね。
ということは営利を目的とした使い方となるので、「商用利用NG」の画像や音楽を使ってしまうと規約違反等で大問題になってしまうことがあります。
最近ではフリー画像、フリー音源があげられているサイトには「YouTubeで利用できるかどうか」のことについても記載されているので、必ず利用規約をチェックすることが大事です!
またYouTubeでは音楽の商用利用、著作権は特に厳しく、収益化をする際に著作権に引っかかる音楽を使っていると収益化することができません。
この音楽権利の問題は、YouTubeサイドが解決をしてくれるのではなく、あくまでクリエーターサイドが管理しないといけない問題となります。
編集した動画内で権利に引っかかる音楽を使っていると、YouTube内のAIが自動で感知し「この動画は収益化できません(利用不可)」と表示されます!
こうなってしまうとせっかく苦労して編集した動画が収益化できなかったり、最悪の場合、運営側から動画を削除されたりすることもあるようです。
注意しましょう!
ではYouTubeで使える「商用利用OK」の、超便利なサイトを順番に紹介していきますね。