【超ボリューム2万文字】普通のサラリーマンからインデックス投資家になった全ノウハウ！
こんにちは、HIROです。
普段はエンジニアとして生計を立てています。
本業の傍ら投資家として、5年以上の運用経験があります。
肝心の運用成績はこちら。
金額としてはまだまだですが、120万円の投資に対して、+60万(評価損益率：60％超)の利益が出ています。
同じ120万円を銀行に入れていただけでは、到底手に入れられない金額です。
行動としてやったことは、銀行に入れていたお金を投資信託に移しただけです。
実働時間は、10分もないでしょう。
しかし、この行動の裏には確固たる知識が必要なのはみなさんもご存知の通りでしょう。
みなさんにも、このようなポートフォリオを作成できるように、私がこれまで培ったすべてのノウハウをここに記そうと思います。
正直、ちょっと難しい単語が登場したりしますが、何度も読み返していただくと必ず皆さんの血となり肉となるはずです。
また、レビューをくださった方には下記のような特典もご用意させていただきましたので、ぜひお受け取りください。受け取り方法はこの記事の最後でご案内させていただきます。
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では、早速始めていきましょう。
▼この記事がオススメな人
✔ 投資について学びたい
✔ 実際に利益を出してみたい
✔ どういう世界なのかさえわからない
✔ リスクの少ない確実な投資がしたい
基本知識
投資とは？
投資を始める前に、投資について考えてみましょう。投資と聞くと、多くの人はお金を運用することを思い浮かべるかもしれませんが、実際には投資はお金だけに限らないものです。
投資とは、文字通り資源を投入することを指します。
自分の所有する資源が何かというと、お金ではなくてもいいのです。
例えば、時間なども私たちが持つ資源の一つです。
多くの人々は、時間とお金のどちらかを重視する傾向があります。
若い頃は時間しか持っていないといえます。
年齢を重ねると、時間を失い、その代わりにお金を手にすることが増えます。
この時間をどのように使うかを考えると、私たちは普段からその時間を活用して何かを得ています。
これを繰り返して最終的にはお金を得ることにつながるのです。
例えば、少しきつい言い方になりますが、
大学に進学する際に、優秀な大学に入るために努力する人もいれば、私のようにAO入試などを利用して入学し、その間に努力をしない人もいます。
これによって生じる差は、同じ期間を生きてきた中で同じ時間を持っていたにもかかわらず、その資源をどれだけ学業に投資したかによるものです。
勉強に時間をかけた人は高い学力を獲得しますが、遊びに時間を費やした人は学力が低くなり、結果としてその差が出てくるのです。
つまり、私たちは普段から時間を使って何かを得ているわけです。
その結果、将来の就職や給料の水準などに影響を及ぼすことになります。
このような投資の繰り返しを通じて、お金を得て、それを再び投資してさらに大きなリターンを得るというのが、一般的に想像される投資の形です。
しかしながら、もっと身近なところで言えば、私たちは時間を投資しています。そのため、この感覚を鋭く持つことが重要です。
仕事の能力がない人は、基本的に時間の使い方が乱れている傾向があります。
他人の時間を無駄にすることなく、投資を始めると、時間の価値に対する敏感さが高まるでしょう。
投資とは、投下した以上の結果を期待する行為です。
例えば、スキルの向上のためにお金と時間を投資した結果、それが実り、収入が増加した場合、それは投資と言えます。
基本的に、これが投資の本質です。自己投資で得た結果を期待できるものに投資してください。
この考え方は、基本的なルールとなります。
重要なのは、自分が理解し、成長が期待できる分野に投資することです。他人の影響や流行に惑わされるのではなく、自分自身が理解できる投資を選びましょう。
この自己理解が大切です。この原則を守ることで、投資の意味を理解し、成功への道を進むことができます。
