
【副業】初心者向けクラウドソーシングで10万稼ぐ方法【体験談】
※詳細追記につき、料金を580円に値上げしました!(2020/4/13)
※料金変更しました!いまなら480円です!(2020/2/22)
こんにちは。micchiです。
この記事では、初心者でもクラウドソーシングで稼ぎたい人向けに、初心者でも10万稼ぐ方法を書いたものです。
クラウドソーシングを始めて3か月目に突入した私が、実際に2カ月で10万を稼ぐことができた方法です。
【クラウドソーシングでの収益】
・1か月目:38,188円
・2か月目:58,435円
【目的】
「クラウドソーシングで稼ぐのは難しい。」
「コーディングやデザイン、ライティングだと稼げるかもしれないが、その他で稼ぐのは厳しい。」
一般的にはそのように言われていますが、私は1カ月目で4万、2カ月目で10万を稼ぎました。
クラウドソーシングってそもそもどんなものか、具体的にどんな仕事ができるのかという話から、その方法を解説します。
【得るもの】
コーディングやライティングはできない初心者でも、クラウドソーシングを始めて2カ月で10万収益を得る方法を学べます。
クラウドソーシングとは?
クラウドソーシングって何?というところですが、Wikipediaでは以下のように説明されています。
”クラウドソーシングとは、不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。”
少し分かりにくい表現になっていますが、ひとことで言うと「外注」です。
私たちの稼ぐ側は「外注」を受けることで稼いでいくということになります。
オンラインで作業ができるので、リモートワークで家でもお金が稼げます。
空いた時間を有効に使いたい主婦の皆さんや、病気などで外出できないけど仕事をしたい、という方も多く稼いでいます。
クラウドソーシングでできる仕事の種類ってどんなものがあるの?
【IT系】
- コーディング
- LP作成
- Webデザイン、ロゴ作成
【事務職系】
- データ解析、収集
- タイピング
- 資料作製
【ライティング系】
- ライティング
- コピーライティング
【タスク作業系】
- 音声の文字起こし
- PDFからExcel、Wordへの文字起こし
- アンケート、モニター、調査
ざっくりこんな感じです。
種類も多いですが、作業をするには必ず受注できるわけではないものも。
どういうことかというのは次に説明します。
クラウドソーシングでの案件の取り方ルール
案件によって、タスク形式・プロジェクト形式・コンペ形式と3つの形式があり、受注・報酬の方式が異なります。
【タスク】
1案件に対して、お仕事を受けて作業する、シンプルな形です。
1案件に対して複数人に作業をしてほしい場合は、依頼者が複数人をセットしてくれていて、例えば6人必要な場合は、早もの勝ちで6人が作業することができます。
→アンケートやデータ収集、音声の文字起こしなどの作業に多い
【プロジェクト】
タスクと違い、依頼者が作業者を決めるために「この作業は得意です、私におまかせください。」というプレゼン的な提案を、まず初めに行います。
複数人の応募から、依頼者が決定し、決定者のみが作業ができる仕組みです。
→経理補助、事務職系(データ収集、タイピングなど)の作業に多い
【コンペ】
依頼者が複数人から大量に提案をもらいます。
その中から一番依頼に沿うものが当選され、当選者に報酬が支払われる仕組みです。
案件によっては参加報酬が2~4名くらいの人数で報酬をいただけるものもあります。
→コピーライティングに多い
案件は単発?継続?
どちらもあります。
データ作業やライティングなどは継続して仕事をいただける場合もあるし、単発の依頼もあります。
継続して行う場合でも、週に何時間、1回3時間程度の作業、時間報酬、固定報酬など、案件によって頻度や作業量・報酬が異なります。
依頼をよく確認して申込み・提案しましょう。
10万稼いだ方法
それでは本題にまいります。
私が実際に稼いだ方法を公開します。
参考になれば幸いです。